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それはまだ努力とは呼べない

25歳で大学1年生になった人の日常

親と実家あるある

自分が通ってきた道だけを正しいと思いすぎ、かつそれを子供にまで(無言に)圧力をかけ続けるのが色々な家庭を見ていて、良くないなと思うところ。

恐らく、誰かに注意されても怒り散らかして我が道を進んでいて許しを請うみたいな生き方をしたんだろう。すると誰も注意しなくなる。だから治らないし、治そうとも思ってないのかなと。そうすると最小単位のコミュニティが形成されるのでこの話は完。

弱い人は復讐する、強い人は許す、賢い人は無視する。ということだそうです。

結婚式中止決断の日

3年前は外歩いてたらクレームが来るし、

世間ではマスクだの一席開けろだの

結婚式はやめろ延期しろ親が死なない限り出れない行けないだの

マスクしてなきゃガンつけられる。

で、結局何かこの3年間で何か変わったわけでもないが

『周りがもう気にしてないから』と言う理由で色々戻る。

今までの主張はどこいったのだろう。

あの時周りに愚痴愚痴いってたメディアも色々言ってきた人もまだSTAY HOMEしているのか?

結局コロナなんか最初からどうでもよく

周りの集団意識で振り回されてだだけ。自分の心に手を当ててよく考えてみてください。

この思考停止の国民性はどうにかならないのか。

 

でもこれらをどうにかするのは不可制御の部分なので無理で、どうしたら変わるのか、というと「その意見を主張する者が死なない限り無理」だそうです。

というのも、天動説から地動説に変わるのに100年近くかかったそうです。地動説が正しくても天動説派の老人たちによって、ずっと地動説がシャットアウトされていたとのことです。その後、天動説派の老人が全て死んだら地動説が正しかったと証明されたそうです。

つまり、今の50,60代以降が全員死んだら日本も少しマシになるかと思います。なので、私達20,30代の人間が死ぬくらいの時に、日本はちょっと変わる可能性があります。労働者人口は今より半分、人口は更に激減、年金の出所を支える人がおらず、政府は放置、働いたら税金、働かなかったら誰かの働いた税金で生活ができる賞金を貰えるのが現状です。

みなさんはどう思いますか?

田舎あるある

1, 草刈りが膨大すぎて必ず両親が毎年喧嘩をする。それを見る子供は怯える

2, 田舎では「土地持ってるのが偉い」という謎理論により1円にもならない土地が無限にある。住んでるのはいいが年がら年中管理するのは自己都合なためやらなければならない

3, 土地が広すぎてだいたい父親が子供と母親に押し付けるケースが多い。父親は大概なにも働かない。それを子供に押しつけて「俺は昔から手伝ってた」という謎アピールをする。

 

小さな頃から父親は母親に暴力ばかり振るっていた記憶しかない。父親の思考が改善されないのはなぜだろうか。

素晴らしい山々や海の見える田舎というのはなんとなく憧れます。しかし、このような田舎だといかがでしょうかね。

みなさんはどう思いますか?

男女差別は幻想か

若い女の特権を以下に述べる

若い女というのはそれだけで価値がある
奢られる、相席屋では無料、SNSも簡単に伸びる、エロい格好でピアノを引くだけでチャンネル登録者を数百万人も得られる
マッチングアプリも男は月5000円くらい払わなければいけないのに女は無料だ

恋愛する時も女側からアプローチする必要はない

筆者が結婚する前の2018年に研究した結果、マッチングアプリに女で登録したところ、無限にいいねがくる
顔を出す必要すらない
男がマチアプに課金して、奇跡の一枚を載せて、自己紹介を充実させて、必死にブーストかけてるのとは大違いだ

ナンパもしかり 
美人であれば街を歩くだけで何十人にもナンパされるだろう
どんなイケメンでも街で逆ナンパされるなんてことは数えるほどしかないはずだ

合コンなどでも無限にお誘いが来る 
奢られる前提であれば、毎日組んでも資金は尽きない
男側が合コンの度にヒーヒー言ってるのとは大違いだ

ポルシェをもらったインスタ女が話題になっていたが、マンションをもらったなどよくある話だ

風俗で働けばそれだけで医者の時給程度は簡単に稼ぐことができる
男がそれほど稼ぐためには十数年の地道な継続的な忍耐と努力が求められる

それほど男女の格差はえぐいことになっている

弱者男性という言葉がある
私に言わせれば、男性はみんな弱者だ

一人で孤独になって打ちひしがれても、誰も助けてくれない
「どしたん話聞こか?」すらこない

さて、ここまで聞いて「女性差別だ、世の中には男性有利にできている」と思うだろうか?恐らくほぼいないだろう。むしろ、男性差別である。

ここまで聞くと男の人生が絶望的で、女の人生が素晴らしいように思えるがそう話は甘くない

このような特権は年齢とともに失われていくからだ
早いと20代中盤、遅くても30代までにはこのような特権は消失しはじめる
高望み婚活女子というのはこのような特権を享受した後に、身分相応の結婚相手を見つけられないゾンビみたいな存在なのだ

また、男は初期条件が悪くても、色んなルート(知名度、努力、学歴、面白さ、コミュ力、フォロワー数など)で、敗者復活戦ができる。

そして、その中のひとつに生涯不変であり、与えられなかった者、遺伝子を持たざる者、一家に伝えられる教育法を持ち合わせていない者、資金を持たざる者、それ故にSAPIX、留学など叶わぬ者、その誰もが努力でのみ這い上がることで手に入れられるたった一つのものが「学歴」である。その称号に価値などない、といつか言ってみたいが、私には言えない。今回は割愛するが、いつか本件については十分な考察をしたい。

 

話を戻す。とかく現代の女性(主にSNS上で活動する者)は基本的に若さ、顔面の2点で戦わなければならない。
そのため、自分を強く持てなければ他者からの評価軸で生きていかなければならないという宿命もある
男は化粧しないし、ヒールを履くこともない一方で、女は化粧せずに外出することすらままならない

RPGで例えると、男は徐々にレベルアップしていき装備が増えていくもの
女は最初からレベルマックス、装備フルスペック、徐々にレベルも装備もなくなっていくのを美容外科で課金するという構成

人はあるものに感謝せず、失うものは大きく感じるから後者の方が精神的にはきついだろう

どちらが幸せかはわからない

 

例だが、板野友美のように市場から相手にされなくなるがプライドだけは高く、若いプロスポーツ選手に金を押し付け、貢がせて早めに人生の上がり、を行くルートが以前バイトしていたキャバクラのオーナー曰く鉄壁らしい。

皆さんはどう思いますか?

高給で田舎に住む

高給で元々いた田舎に住むくらいなら、ニートでもそこそこの街に住む選択をするだろう。
元々いた田舎の閉塞感は異常であり、限界集落に住むくらいだったらニートになったほうがマシである。

選択肢が少なく、男女共に車も走らない道路で酔っ払って帰るか、10月は三日三晩酒を飲み続けるという伝統的なお祭り行事や性行為くらいしかすることがないのが元々いた田舎のダメな所である。

「都会はお金がかかり、田舎はお金がかからない」これもただの洗脳でわかりやすい。

そこそこの都会ならばむしろ価格競争してくれいるおかげで選べば良くて安いものなんていくらでもあり、限界集落ほど選択肢がないため悪くて高いものに仕方なく金を払わないといけない。これに気づいている人はほとんどいない。

実際、当方の住んでいた限界集落のスーパーの方がなぜか精肉など高い。たいした品質でもないのに、だ。

また、田舎のプロパガンダのひとつである家賃がかからない、というのも立派な罠である。あるのはほったて小屋のような昆虫だらけの実家に、「都会は家賃がかかるから実家の方がいい」と勧めてくる父親がいるくらいである。

こんなのもただの洗脳で、家なんか「持ってしまうこと」で半永久的に責任と課税が降りかかる。持たないメリットの計算もできずにそこに永住するなど、現在の私ではまだそこへは及ばない。

賢い人ほど2LDKのマンションに一生住むのが最適解だと有名な建築家は述べており、そろって賃貸に住んでいる。

こういった事実を知らないで、私の地元では皆ポコポコ子供を産み、家を建て、金がないと夫婦喧嘩し始めて、子供が怯えるのである。

 

いずれにせよ、結局子供は親の影響とか思想、プロパガンダを受けまくるしかない。「自由でいい」と育てられていたとしても、自由の定義を好き勝手すると捉えているケースがほとんどで、たいていが修正不可能である。

なので、どうしようもなく親ガチャの影響を受けまくってるはずで、正常な判断ができているか皆不明なのだ。本当にどこに住みたいのか、違うと思えばサッサと引っ越すなどした方が自分のためだと過去の私に伝えたい。

 

結局、「誰かに言われたから」それを良しと思う、とかだったとしたら、その組織の部長、その家族の父親は底が浅いということです

それか、脳死してる方が幸せか。

あなたはどう思いますか?

田舎か都会かの終焉

前の会社の人間が田舎移住する、という選択は

幼少期から人口1万人程度の村で育った者のみがわかる、「見下されている」ということ。また、田舎のメリットなど存在しないということ。あるのは限界集落か、そこに一生囚われる人間か、抜け出そうとする人間がいるかいないか、果てはその限界集落に憧れた都会人たちから成る「人生はゲーム」という名の最小単位コミュニティか。

 

また、都会暮らしと田舎暮らしを両方経験して確信に変わったことがある

それは「生活の利便性以上に田舎住民の気質に住みにくさを感じる」ということ。よって、そこそこな都会暮らしの方が良いです

電車で1時間以内に名古屋、横浜、田町とかに行ける、静かな郊外に住むのが最も性に合っているかと感じてます。

そもそも生まれた瞬間から限界集落、物心ついた時には草むしりや草刈りを強制され、周りは虫だらけ、駅どころかバスもない、農業の敷地20個あるうちの一つだけでも片側150メートルとかある農地をやらされてるとしたら、農業やりたいなんて誰も思わないですよ

 

で、田舎というと綺麗に聞こえますが、海とか山がある綺麗な田舎ですよね。ここで面白いのが、「限界集落」には都会人は行かないわけです。

過去の無駄遣い

10代後半にアホみたいな車を買ったり、女の子にモテたいとか、要するに熱意を捧げるものを見つけられなかった結果散財して、無駄金使ったと。絶望して思ってたのだが、後になって「ひと通りのパターンを経験するとその後興味が湧かなくなる」ということが分かった。

故に、自己満足の先にある誰かに見せつけたい、という思いがある人は永遠に幸せになれない気がする。昔の自分がそうだったかもしれない。

今はもはや、千円カット、吉野家の牛丼、近所の600円のスーパー銭湯、自分で晩御飯を作って、おいしい豚汁を家族で食べる、これらが最高に幸せなのだ。