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それはまだ努力とは呼べない

25歳で大学1年生になった人の日常

男女差別は幻想か

若い女の特権を以下に述べる

若い女というのはそれだけで価値がある
奢られる、相席屋では無料、SNSも簡単に伸びる、エロい格好でピアノを引くだけでチャンネル登録者を数百万人も得られる
マッチングアプリも男は月5000円くらい払わなければいけないのに女は無料だ

恋愛する時も女側からアプローチする必要はない

筆者が結婚する前の2018年に研究した結果、マッチングアプリに女で登録したところ、無限にいいねがくる
顔を出す必要すらない
男がマチアプに課金して、奇跡の一枚を載せて、自己紹介を充実させて、必死にブーストかけてるのとは大違いだ

ナンパもしかり 
美人であれば街を歩くだけで何十人にもナンパされるだろう
どんなイケメンでも街で逆ナンパされるなんてことは数えるほどしかないはずだ

合コンなどでも無限にお誘いが来る 
奢られる前提であれば、毎日組んでも資金は尽きない
男側が合コンの度にヒーヒー言ってるのとは大違いだ

ポルシェをもらったインスタ女が話題になっていたが、マンションをもらったなどよくある話だ

風俗で働けばそれだけで医者の時給程度は簡単に稼ぐことができる
男がそれほど稼ぐためには十数年の地道な継続的な忍耐と努力が求められる

それほど男女の格差はえぐいことになっている

弱者男性という言葉がある
私に言わせれば、男性はみんな弱者だ

一人で孤独になって打ちひしがれても、誰も助けてくれない
「どしたん話聞こか?」すらこない

さて、ここまで聞いて「女性差別だ、世の中には男性有利にできている」と思うだろうか?恐らくほぼいないだろう。むしろ、男性差別である。

ここまで聞くと男の人生が絶望的で、女の人生が素晴らしいように思えるがそう話は甘くない

このような特権は年齢とともに失われていくからだ
早いと20代中盤、遅くても30代までにはこのような特権は消失しはじめる
高望み婚活女子というのはこのような特権を享受した後に、身分相応の結婚相手を見つけられないゾンビみたいな存在なのだ

また、男は初期条件が悪くても、色んなルート(知名度、努力、学歴、面白さ、コミュ力、フォロワー数など)で、敗者復活戦ができる。

そして、その中のひとつに生涯不変であり、与えられなかった者、遺伝子を持たざる者、一家に伝えられる教育法を持ち合わせていない者、資金を持たざる者、それ故にSAPIX、留学など叶わぬ者、その誰もが努力でのみ這い上がることで手に入れられるたった一つのものが「学歴」である。その称号に価値などない、といつか言ってみたいが、私には言えない。今回は割愛するが、いつか本件については十分な考察をしたい。

 

話を戻す。とかく現代の女性(主にSNS上で活動する者)は基本的に若さ、顔面の2点で戦わなければならない。
そのため、自分を強く持てなければ他者からの評価軸で生きていかなければならないという宿命もある
男は化粧しないし、ヒールを履くこともない一方で、女は化粧せずに外出することすらままならない

RPGで例えると、男は徐々にレベルアップしていき装備が増えていくもの
女は最初からレベルマックス、装備フルスペック、徐々にレベルも装備もなくなっていくのを美容外科で課金するという構成

人はあるものに感謝せず、失うものは大きく感じるから後者の方が精神的にはきついだろう

どちらが幸せかはわからない

 

例だが、板野友美のように市場から相手にされなくなるがプライドだけは高く、若いプロスポーツ選手に金を押し付け、貢がせて早めに人生の上がり、を行くルートが以前バイトしていたキャバクラのオーナー曰く鉄壁らしい。

皆さんはどう思いますか?