ここのところ,資本主義社会の合理主義による忙しさにまけて,ゆったりとくつろぎながらあらゆることについて思考を巡らすという行動を怠っていたが,昨日は風呂につかりながら一時間弱,「論理と感情」について考える時間をもった.
お酒飲まないなんて勿体ない
夜遊びしないなんて勿体ない
ゴルフやらないなんて勿体ない
博士課程行くなんて勿体ない
修士課程でいい
私が来年から戻ろうであろう社会には, こんなことを平気で言ってくるオジサンが山ほどいる.
金曜は深酒→土曜は2日酔いでゴルフか飲み会→日曜日は昼間に起きてダラダラ
私にとってはそっちの方がよっぽど勿体ない.
やっぱり
「結局人の価値ってのは他人をどれだけ愛せるか, 人のために自分は何ができるかどうかだろ」ってのが,本音.