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それはまだ努力とは呼べない

25歳で大学1年生になった人の日常

田舎か都会かの終焉

前の会社の人間が田舎移住する、という選択は

幼少期から人口1万人程度の村で育った者のみがわかる、「見下されている」ということ。また、田舎のメリットなど存在しないということ。あるのは限界集落か、そこに一生囚われる人間か、抜け出そうとする人間がいるかいないか、果てはその限界集落に憧れた都会人たちから成る「人生はゲーム」という名の最小単位コミュニティか。

 

また、都会暮らしと田舎暮らしを両方経験して確信に変わったことがある

それは「生活の利便性以上に田舎住民の気質に住みにくさを感じる」ということ。よって、そこそこな都会暮らしの方が良いです

電車で1時間以内に名古屋、横浜、田町とかに行ける、静かな郊外に住むのが最も性に合っているかと感じてます。

そもそも生まれた瞬間から限界集落、物心ついた時には草むしりや草刈りを強制され、周りは虫だらけ、駅どころかバスもない、農業の敷地20個あるうちの一つだけでも片側150メートルとかある農地をやらされてるとしたら、農業やりたいなんて誰も思わないですよ

 

で、田舎というと綺麗に聞こえますが、海とか山がある綺麗な田舎ですよね。ここで面白いのが、「限界集落」には都会人は行かないわけです。