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それはまだ努力とは呼べない

25歳で大学1年生になった人の日常

30代の恐ろしさ

30代になって恐ろしいと思ったのは、自ら新しいチャレンジをしなければ、今の生活の縮小再生産が延々続いていくだけだということ。どれだけの人が気づいているのだろう。私は25歳でようやく気付いた遅い人間でした。全くもって、25歳までの人生、出会いはなんだったんだろうか、と思うほど、25年間とこの5年を比較してしまうと、一種悲しくなります。これが『教育格差』なんでしょう。

たった1人で、誰もメンターと呼べる人もおらず、塾も行かず、周りは中卒か底辺高校卒ばかりで、大卒なんて存在しない地域で、よく気付いたなぁなんて小林さんに言われます。高校は最悪で、将来子供ができてもあんな高校には行って欲しくないと切に願いつつ、日々疑問を投げかけていきたいですね。どういう人生が待ってるんだよとか、選択肢ってこうなるんだよって、ささやかにね。強要はせず。土地柄や環境が劣悪だと本当に残念で。市内にあるのはなんちゃって進学校か、進学校でもない普通高校が「私たちは頭がいい」という謎のマウントを取る環境。18歳で底辺高校を卒業した筆者に市内のナントカ東高校という高校出身の女の子に小馬鹿にされたことを思い出した。その女の子たちは学生なのにバイクを吹かし、タバコをパカパカ吸いっていた。そうなんです。底辺にいるとこのようになるんです。

まぁ、あいつらに何を言っても無駄だよ なんてもう1人の自分が12年間となりで囁き続けてくれました。

 

コロナ禍で露呈されましたが、やりたいと思ったときにやっとかないとめちゃくちゃ後悔しますね。会いたい人。行きたい場所。一緒にやりたいこと。みなさんはなんですか?

明日は何を頑張ろうか。