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それはまだ努力とは呼べない

25歳で大学1年生になった人の日常

就職活動について

面接で「志望動機を聞く」っていう空虚な茶番がなくなるだけで、就活生と転職者の負担はだいぶ軽減されると思います。突き詰めた理由なんて「お金が欲しい」くらいだし。

新卒活動をしている人たちはこの考えに到達しておらず、なにをやってきたからこの業界に関わりたい、これがやりたい、これがこれが、とか貢献したいとか綺麗事を述べるので、うーん、まだそこだよなぁ、(というか日本の構造的、慣行習慣的にそう言うしかない)と思いました。一種の洗脳のようなものですね。貢献して年収200万円だったら、そこを選びますか?選ばないでしょう。あったらそれは、幸せなことでしょう。

いやいや、そんなこといって、本当にこれに関わりたいんだよ!ものづくりしたいんだよ!

だったら本当にもの作ってるのは現場作業員なので、高卒現場奴隷員でいいんじゃないですか?それじゃだめなの?高度な学問を求めてってほんと?上流から関わりたいから勉強して、月給10万円でもそれ、やりたいですか?

それは本当ですか?

 

結局、そういうこと。

応募倍率数百倍超の人気企業ならまだしも、代わりがいくらでもあるようなY社が「なぜ当社なんですか」なんて自惚れでしかない。

反論があれば直接お話しましょう。こういう話ができる人、みなさんはいますか?