6. お花のある生活にする
日常にお花があるとなんだか嬉しい気持ちになる。と妻が呟いていたのを見逃さなかったので、玄関にお花を飾るようにしている。岡崎にあるニワ花店やスーパーに売っているお花を購入し、雨の気怠い毎日に少しでもお花を咲かせ、気分を上げれるようにしている。
7. 枕元にゴミ箱を設置する
体調が悪く鼻水が出て、更に冷えピタを貼るよう指示したため、ビニルシートやティッシュといった可燃ゴミが生じる。わざわざ捨てに行き立ち上がらなくてもいいよう、近距離に設置する。
8. 常に適温を心掛ける
基本的に基礎体温が高い男子と、小柄で寒がりな女子が共に住んでいるため、温度も常に気遣う。少しでも寒いようなら自分が暑くても彼女の最適温度となるよう空調管理する。
9. 髪を乾かしてあげる
短髪な男子と違い、髪が長く毛量もあるため髪を乾かすのが大変そうである。結婚式も控えているためアレンジ可能となるよう長さを考えているためだ。Googleで美容師の髪の乾かし方を検索して、温風と冷風を合わせながら乾かすのを手伝うことで疲労削減する。
10. ゴミ捨てする
これも当たり前。全ての家庭で夫がやりましょう。
妻の体調が悪い全ての夫へ② と題したが、あと何かやれることはないだろうか。体の内部のことは本人にしかわからないということと、免疫力や治癒力といったものを定量的に管理することは不可能なため、身の回りのことは手伝いつつ、治るよう念じるのみである。
結局、大丈夫か心配なのでアホみたいな距離も通勤頑張れて、大丈夫?なんて軽い社交辞令してくる会社なんかよりも妻の方が比べるまでもなく大切である。今後も健やかなる時も病める時も寄り添っていける人間でありたい。そうでないと私という人間は生きる意味がないだろう。
みなさんは妻(彼女)の体調が悪い時どうしてますか?